2017年01月

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キッチンに取り付けた、壁掛けシェルフ。
最近のここはまさおの写真を飾っているので、
こども達が学校帰りに拾った葉っぱ、木の実
折り紙などの御供え物(プレゼント)が置かれています。
細かい物が多いと、毎日の拭き掃除が大変なので、
古い物はウッドボウルに入れてもらうようにしています。

ただこのスペース、なんだかバラバラとした印象。
どうにかならないか?と持ってきたのは

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本。

本を重ねた上にウッドボウルを置きました。
少しまとまったように見えませんか?

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本は、スタイリスト岡尾美代子さんのもの。

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11年、12年以上前のものですが
今もページをめくるたびにとっても新鮮でステキな本です。
幾度となく繰り返された断捨離でも
これは手放しませんでした。

楽天でバーゲン本としてありました。
【中古】 Room talk(2) /岡尾美代子【著】 【中古】afb 【中古】 Room talk /岡尾美代子(著者) 【中古】afb 【バーゲン本】マニュファクチャーズ [ 岡尾 美代子 ]

カバーも素敵ですが、
シンプルに飾りたいのでこれを外すと

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とってもシンプルに。

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1冊は立てて飾るのもいいかもしれません。

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数字の書かれた裏表紙にするとまた違った印象です。

さて最初の画像をもう一度

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本を飾ると

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物が増えたはずなのに、なんだかスッキリと
まとまったような気がします。
まさおも気に入ってくれるかな?


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家族のクローゼットは和室(クリックで以前の記事へ)です。

ここにクローゼットを作ったのは、
和室から繋がるウッドデッキに洗濯物を干しているので
取り込む時、楽だからです。

いつも使っているハンガーで干して、
取り込む時はそのまま自分の場所に掛けるだけ。
この方法にしてから洗濯物の取り込みが
とっても楽になりました。

楽になったと言えば、こども達の服選びもそうです。
先日、学校用品をひとつにまとめたと書きましたが
そちらも、とっても用意がスムーズでこども達からも好評でした。

それもあって、このクローゼットスペースも
もっと楽に用意が出来ないか?と
洋服掛けの上に無印良品の壁に掛けられる家具を
取り付けました。以前、キッチンで使っていたものです。

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入れたのは[靴下」と「インナー」。

靴下はセリアの仕切りで個別収納。
5つに分かれているものが幅ぴったりでしたが、
ちょっと厚めの靴下は窮屈な感じがします。
主人が使っている方の仕切り3つだと

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縦に2つ入りますが、今は5つに分かれている方を使います。

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以前は、すぐ後ろにあるチェストに
入れていた靴下とインナー。

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それをこちらにまとめることで
洋服を選ぶと同時に靴下もインナーも選べる
より簡単な収納が出来ました。

引き出しの中だと、引き出しをあける(1アクション)
取り出すで2アクションでしたが、
この収納なら取り出すだけの1アクション。

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そして脱いだパジャマは隣のカゴへポイ。
ちょうど和室と浴室が隣り合っているので
夜の着替えも楽ちんです。


動線がうまく行けば、めんどくさがらず
家族も片付けに協力的になるような気がします。
リビングにパジャマが散らかっている事がなくなり
母もご機嫌でいられます。

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我が家のインテリアにかかせないアイテムとなっている
ポストカード。気軽に購入できる価格帯なのもあり、
雑貨屋さんへ出かけると必ずチェックします。

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以前、リビングに飾っていた赤い魚もポストカード。

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パソコンデスクのところにもポストカード(ささきみほさん)。

さて、このポストカードをポスターのように
存在感をアップさせるアイテムとして、
我が家で使っているのは木枠のフォトフレーム。
透明部分がガラスになっていて、
バックが透けるようになっています。

この2つは10年以上前にダブルデイで購入したもの。
そして最近、ニトリ(クリックで商品画面へ)で同じようなものを見つけ
購入しました。

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そっくりです。価格はダブルデイの半額ほど。
555円(税別)~740円(税別) 。
早速、飾りたかったアート作品を。

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アート・・・・すみません次女作です。
こちらもかなりのフレーム効果。

このフレーム、透明部分がガラスなので
壁にはしっかり石膏ボード用のこんなフックで掛けています。

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針が2本になっているので、押しピンよりもしっかりと
壁につきます。(ホームセンターで購入できます)

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フレームにはこんな風に引っ掛かります。
さらに、ぶつかって落ちないように
フックとフレーム金具を麻ひもでくくりつけて。

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ちなみに麻ひもはfogのもの。
この細さと丈夫さが気に入っていて、
ヒモをつけたい雑貨などにもよく使います。

さて、話しはポストカードに戻りまして

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しばらくこんな感じだった我が家のリビング

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ポストカード(サイズの次女作品)でまたガラリと雰囲気を変えました。
気軽に模様替えできるアイテムとして、我が家で大活躍の
ポストカードとフレームでした。


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さて、本日は無印良品の密閉容器(レンジ可)で作る
とっても簡単厚焼きたまごサンドのレシピを載せてみたいと思います。

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材料

●たまご 2個
●(溶かし)バター 10g(レンジで700w30秒)
●牛乳 大さじ2 
●砂糖 大さじ 1/2 
●チーズ 適量

1.材料を全て密閉容器に入れて、よーく混ぜます。
2.フタをして(真ん中のポッチをあげて)レンジ(700w)で2分。
(お使いのレンジによって時間は調整ください)
3.チーズをのせてさらに20秒~30秒

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チーズが溶けたら

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フライ返しで半分にカットして

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ケチャップを塗った食パンに(5枚切りを半分に薄切りにしてます。)

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たまごを乗せて、サンドしたら出来あがり。

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とっても簡単。卵焼きがあまり好きではない子供達も
おいしい!とパクパク食べます。

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さてこのメニュー、20年前の会社員時代
よく行っていた喫茶店(カフェではなく)で
よく食べていた厚焼き卵サンドを再現したものでした。

はまりやすい性格の私は、ベトナム料理の時同様
週に2~3回この厚焼き卵サンドを食べに行っていました。
お店の物は確かもっと卵が厚焼きで
ホカホカ出来たてで出てきて、温かいカフェオレと一緒に
食べるのがとってもおいしかった事を思い出します。

思い出の味ってありますか?
私にとっての思い出の味はベトナム料理と
この厚焼きたまごサンド。

さらに昔の思い出の味は、幼稚園時期に住んでいた
北海道、じゃがいも畑で食べたじゃがバターでしょうか。
衝撃的に美味しかったので、今でもとっても覚えています。
あれは家でとても再現できないので、北海道まで食べに行くか!(?)

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こどもの学校用品の収納を見直しました。

まず、過去の失敗だった収納を振り返ってみます。

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長女が1年生の時は階段下収納に、こんな風にスペースを
作っていました。
なのですが、ここにランドセルが戻ることはまずありませんでした。
この小さなスペースに1年生がランドセルを入れるには
難しかったのだと思います。

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次女が1年生になり、ランドセルは扉を開けて
ポイっと置くだけにしました。

ですが、リビングで宿題をする時にランドセルごと
持っていく、置いたまま・・・と言うことが多かったので
ならばリビングに子どもスペースを作ろうと

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リビングの一部をこどもスペースとしました。
その後、このスペースがとっても散らかる上、
ランドセルはソファの上・・・・と言う結果となったので、
さらに考えた結果

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リビング手前の収納スペースに学校用品を収納し
ランドセルは、リビング入口のすぐ近くに
掛けるだけにしました。

ここに掛けたことで、ランドセルがやっと定位置に戻る
ようになりました。使う場所のすぐ近く
この場所なら宿題するのも、用意するのも近くです。

そもそも、カラフルなランドセル、学校用品を
隠してしまいたいと思った私が間違いだったのかもしれません。
それによって、こども達にとってめんどくさい収納に
なっていたのだと思います。

もちろん、定位置に戻してねと言う声かけも
必要ですが、めんどくさがらず出来るような
収納にしておくこともとっても大事だったのです。

その後、別の場所にあったランチクロスにハンカチ、ティッシュ
などの学校用品をこの場所に持って来て、学校の用意が
ここからほぼ動かず用意できるようにしました。

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ランドセルの下に取り付けたのは

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無印良品の「ソフトボックス・浅型・ハーフ ¥700」。

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セリアのお気に入りフックで直接とめました。
フックの部分は使いません。

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こんな風に押しピンでははずれてしまいそうなので、
釘2本×2で止めてます。

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中はセリアの仕切りボックスを入れて、個別収納となってます。
玄関からみると

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こんな風。

雑多な印象は否めませんが、小学校の間の期間限定。
子どもが「より簡単に自分で出来る」を優先したいと思います。
こどもに限らず、片付けが苦手な人にとっては
「より簡単に戻せる収納」を考える事が
とても重要なのだと思います。
(と書いてますが結局、ランドセルはソファにドスっと
置かれ、戻すのは母の仕事となっていました。)


残り長女の小学校生活は2年と少し。
中学校になると、2階の自室を使ってくれるのでしょうか?

リビングのこどもスペース
片付けて プチストレスをなくしていく

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