タークのフライパンを使いはじめて
2週間経ちました。
毎日使っているので、お手入れもずいぶんと
なれてきましたよ。
とは言え、特別お手入れが大変!という訳ではありせん。
使った後にアツアツのままのフライパンを
水につけるとジョワーっと蒸気がたちます。
この瞬間、汚れが浮いて流れていくような気がします。
テフロンのフライパンは、急な温度差に弱いので
使った後は、温度が下がらないと洗えません。
それを思うと、すぐに洗えるというのは
片付けが楽だと感じます。
洗剤はつけずに、柄付のタワシでゴシゴシ。
臭い、汚れが気になる場合は
洗剤を使います。
使用後に水洗いをしてからしっかりと火にかけ、
通気性の良い場所で保管すれば、
サビることはありません。 (タークサイトより)
なので、油を塗る必要もありません。
以前、使っていた鉄のフライパンは
油を使って焼いても粉々になっていた
目玉焼きもこの通りキレイに仕上がります。
フチがカリッと焼けておいしいんですよ。
こちらもこびりつきそうなフレンチトースト。
バターで焼きましたが、キレイに焼けました。
チャーハンは、少しこびりついてしまいました。
中華店並みに油を入れたら大丈夫か?
そもそも20cmで作るには無理がある。
肉は得意ですね。カリッ、プリッ。
ハンバーグもテフロンよりも
タークで焼く方がおいしいです。
シンプルに焼く料理がオススメとだけあって、
肉を焼く、餃子を焼く、野菜を焼くなど
単純に焼くだけの料理がとてもおいしく感じます。
現代人に不足しがちな鉄分も食事と一緒に補えると
いうのもうれしいところです。
テフロンでは慎重になってしまうところが
豪快にできるところも頼もしいです。
さて、購入前に気がかりだった重さは
お店で何度も持って確認していたので、
重くて使えないなんてことはありません。
これは個人差もあると思いますが
1.8kgあるル・クルーゼのグリルパンは
正直、使うのが億劫な重さです。
一方、タークの20cmフライパンは945gと
1Kgを切ってます。
よく使う、鍋フライパンを計ってみましたよ。
●ターク20cm 945g
●スキレット 1141g
●重ね鍋 348g
●テフロンフライパン 772g
私が使うのに億劫だ・・と思わない重さは
1Kg前後のようです。
さて、タークのフライパンですが、
はじめから、これを使っていれば
テフロンのフライパンは持たなかったかもしれない
と感じるほど、気に入ってます。
適切なお手入れをしていれば半永久的に
使えるので、買い替えの心配もいりません。
とは言え、20cmでは家族4人分
いっぺんに料理できない場合もあるので
24cmのテフロンは必要と感じてます。
今後テフロンのフライパンがダメになれば、
大きいサイズのターク28cmを買おうか?と
思いますが、こちらは重さが1.9Kg~2Kg。
億劫になる重さ!
24cmなら1.3Kgです。テフロンがダメになったら
次はタークの24cmかな?重いかな?
それとも、チャーハンをよく作る主人に
テフロンじゃないと!と言われたら
また貝印×クックパッドのフライパンかな?
と思ってます。
20cm。
24cm。 |
保証はないけど、並行輸入品なら ずいぶんお安く買えますね。 |
鉄フライパン・鉄鍋
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