洗い物がカラフルになった日。
朝、こども達に
「トースト、バターにする?チーズにする?
それともごはん?」
と聞くのがわたしの朝の日課だった。
いつの日からか、それを聞くと
「食べたい時に自分でするからいい」
と、だるそうに前髪をかきあげながら言う。
OLか?
(いや6年、4年女子だ。)
この時から、わたしの朝の出番は減った。
長女が選ぶお皿がいつもピンクで
牛乳を入れるマグカップは黄色
と、意外とカラフル好きだと知ったのもこの時だ。
こどもの成長は早い。
ある時期から急速にそれが進むような
気がして、おちおちしていると
うっかり成長を見過ごしてしまいそうだ。
さて、本題です。
テーブル上のキレイを保つために
椅子をちょこっと置場にしたのは先日の話し。
●その時の記事です。
テーブル上の「私物置きっぱなし問題」を解決する
メモ大好き長女が先日、
「ここに置いてたメモ知らない?」と言う。
探し物、なくしものが怖い私はこの瞬間
ドキッ。
人の物は捨てないはずだけど、
ゴミと間違えて捨ててしまったか?と
頭の中をグルグル。
結局、重ねたノートや教科書の間から
出てくることが多いけれど、こう言った
ドキッをなくしたくて
こども達専用の収納スペース扉うらに
クリアファイル設置。
マスキングテープで貼っただけ。
丸見えでないとわからない家族なので
絶対クリア。
ひとまず小さいメモとか、大事そうな
プリントはこの中にイン。
これで、ドキッとすることもないはずだ。
この収納スペース、作った当初は私のものも
少し置かせてもらっていたけれど、
現在は「こども専用」。
上から長女の教科書、次女の教科書
一番下がおでかけ用のバッグが並ぶ。
もうひとつの扉をあけたら
「習い事バッグ」がズラリ。
このスペースのおかげで、
「ママあれどこ?」がずいぶんと減り、
それと同時にわたしの笑顔も増えたのだった。
いかに、「探し物」という行為がわたしにとって
ストレスだったか、と今になってすごく思う。
●この収納スペースを作った時の記事です。
奥行きのある収納スペース、片付けやすく
工夫したところ。棚設置にかかった費用。
▼今日はこのトラコミュに参加。
リビングのこどもスペース
スッキリさせた場所・もの
片付けて プチストレスをなくしていく
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