2020年01月

プラスチックごみ問題が世界中で深刻だという。
そういえば、エコバッグは使っているけど、
ラップやビニール袋はとても便利に
使ってしまっているな。

少しでも改善できないか?と思ったのもあり、
エコラップを使ってみることにしましたよ。

ちなみにエコラップとは
繰り返し使える、ラップのことです。
プラスチック素材を使わず、
布やミツロウ、ホホバオイルなど
自然な樹脂などを使い作られています。

市販のものを見ると、ミツロウにホホバオイルや
ココナッツオイルが使われていたりしますね。
抗菌性や保存性にもすぐれているという。

調べるうちに、これ手作りできるんじゃないか?と
思ったんですよ。手作りだったら、好きな柄、大きさで
できますからね。

用意したのはミツロウ(200g)のみで
後は家にあった「布、オーブンペーパー、新聞紙
アイロン」を用意。

▼これのホワイトを使いました。



厚めの新聞紙の上にオーブンペーパーを広げて
布をのせ、その上にミツロウの粒をのせて
さらにオーブンペーパーを乗せてからアイロンで
ミツロウを溶かしながらコーティング。

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これちょっとミツロウ多すぎました。
最初は少なめでのせて、アイロンで溶かしながら
様子を見た方がいいですね。
横から溶けた蝋がジュワーっと出てきてしまって
色々とコーティングされました。(笑)

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逆に足りないところは、ミツロウを足して
溶かします。糸はできるだけカットしておいた
方がいいですね。巻き込んで固めてしまうと
後から取りにくいです。

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アイロンは滑らせるのではなく、押し当てるように。
ミツロウが溶けたら、伸ばすようにアイロンを滑らせて。

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まんべんなくミツロウがコーティングされたら
両手でもちあげてしばらくすると、
ミツロウが乾いて固くなります。

作り方は簡単なのですが、溶けたミツロウが
あちこちついたり、テーブルにはみでたり、
一度溶けて固まった粉々のミツロウの片付けもあり。
思ったよりサクッと出来なかったけれど、
仕上がり具合は満足です。

最初は欲張らず、小さ目で作るのがいいかも
しれません。あと、アイロン台か
アイロン台の代わりになるものを下に
敷いた方がよさそうです。

そんなこんなで、
特大サイズが1枚、中サイズが2枚、小サイズが2枚の
合計5枚完成です。
実はいいタイミングでラップがなくなったので、
しばらくナシで暮らしてます。

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器にもピタッとラップできて
(レンジや熱い食品には使えません)

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大きなキャベツも

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この通り。

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使いかけの人参もクルッと包んで。

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冷蔵庫の野菜庫がちょっとかわいい。

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使い終わったら水で洗って乾かしたら

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いつもラップを入れていたところに
クルクルっと巻いて保管。

ちなみにミツロウは熱に弱いので、お湯で洗ったり
直射日光も火、電子レンジも使えません。
なので、肉や魚を直接包むのには適してませんね。
(魚、肉、卵など酸性の強い食品には適さない)

市販品は1年使えるとあるので、わたしもそれを目安に
使ってみたいと思います。

▼市販のエコラップ。


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昨年末の「旅行ハイ」でほぼ衝動的に
買ってしまった衣料品が実は、いくつかあるんです。

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普段は着ないパンツが2着と
直前に買ったパーカー

旅行が終わり、クローゼットに戻すと
「空気の通らない」その空間に、
「好みではないものがある」その空間に、
毎朝モヤっとするのです。

このモヤモヤを早く断ち切るには、
手放すしかないと、IKEAのバッグに
ポイポイ入れること5点。

こども服1点と昨年のセールで買い
あまり履かずだった合皮のショートブーツも
入れて、合計7点。

査定額は

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1,670円でした。

一番大きかったのは、ワイドパンツと
パーカーでしょうかね。(¥700×2)
一度、着ただけでした。
着心地の悪さと、似合わないのとで
その後はまったく手が伸びず。

思っていたより高買取で一瞬喜ぶも、
元々の価格からするとなかなかの損失だぞ・・
と思い直す。
ここを忘れないように、旅行ハイには
気を付けようと心に誓う。

そもそも何度誓った?と思うけど、
そこは責め過ぎない。

似合わせるためにさらに合わせる何かを買うことを
しなかったのも、買い物の失敗を引きずらないように、
トットと手放せるようになったのも
成長ではないか?

と自分を慰めながらの帰り道。

そして家に帰り、スッキリしたクローゼットを見て
心底ホッとした。
好みでないモノがあるクローゼットは
もう私にとって苦痛でしかないのだ。

▼過去記事を見ると、ここでも失敗してる。

________
タイトなパーカーは未だに好き。
今年また、私の中でのパーカーブームで
復活しとります。
今年はユルッとパーカーが多いのか?
なかなかタイトなパーカーってないですね。


あと、これもヘビロテしてます。


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インテリア雑貨が好きで集めに集めたモノが
部屋中にあった数年前。多いモノの中にモノを
置くと、あっという間に風景化し、そのモノの
役割を忘れることが多々あった。

ウェスもそのひとつ。
うっかりおしゃれなヤカンの中に
ウェスを入れようものなら、その存在を忘れ
いつまで経ってもウェスの出番なし。

モノを少なくしてから実感するのは、
モノがまんべんく使われているということ。
これは実に気分がいい。

逆に、ずいぶんと停滞しているなというものを
めざとく見つけ、手放すこともできるようになった。
(中には例外もあるけれど)

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さて、先日注文していた新しいキッチンクロスが
届きましたよ。左が「新」で右が「旧」。
白もので洗っていたけれど、1年使うとずいぶんと
黒ずむものですね。

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さっそく、洗濯して総入れ替え。

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まぶしい!まぶしいほどの白。

「旧」のモノの中にほぼ使っていない2枚が
あったので、12枚スタートです。
なので保管場所がいっぱいで。

すぐに手に取れる場所においてあるので、
使いたい時にドンドン使う。
手洗いしたらすぐに拭いて
定位置に戻せるようになったのも、
この「クロスの置き場所」と「この数」
のおかげだろう。

たくさん使っても、乾いたキッチンクロスが
たくさんある余裕。

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古いキッチンクロスはカットしてウェスに。
吸水性がいいので、まきがこぼした水の掃除も
トイレ周りの掃除にもいい。

と言うことで置き場所はここ

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トイレ横。

使わないことには意味がない。
紙袋でもビニール袋でもなんでもいいので
入れて近くに下げる。そしてどんどん使って
ワンコトイレ周りはいつもピカピカ。

たくさんのキッチンクロス、使っているときも
使い終わったあとも、部屋のキレイを保つ役目を
きっちりと担ってくれている。

よし!毎年キッチンクロスは1月に総入れ替えだ。

▼キッチンクロスはこれです


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子犬だからなの?

うちのトイプードル「まき」はとても感情が
顔に出やすい。

ごはんの用意中、オレっちもらえるか不安な時は

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「わるいとき?」

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飼い主がソファに座ると、ものすごく嬉しそうに
やってきて「うれしいとき」

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仕事中で遊べないと言われた「無」の顔。
「わるいとき」

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あそぼーぜ!って張り切ってやってきた
「うれしいとき」

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散歩行く?から待たされた時の「無」の顔も
だいたいこれ。「わるいとき」

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ごはんの催促に来たときはどっち?

どんな顔だってかわいくて、
いつだってカメラを向けてしまう飼い主でした。

今日も親ばか。

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宇津木式スキンケアをはじめて今年の春で
丸7年、8年目に突入しようとしています。

ちなみに「宇津木スキンケア」とは、
本来、肌が持つ再生力を信じて、基礎化粧品など
一切を断つという

10代のころから肌には悩まされ(にきび)、
肌にいいと言われることは様々試してきた訳ですが
それが「すべて必要なかった」とわかった時の
衝撃的なことと言ったら。

ちなみに
20代のころはほぼ「美顔教室」に通い詰め。
肌にかかるお金は月数万円。
30代に突入し、もうこれは隠すしかないと
カバーマークの化粧品やBBクリームで
ガッツリ肌を隠す作戦。

これらを一切やめて、ファンデーションは
パウダーのみ、クレンジングは純石鹸にしたのが
約7年前。

やめた当初は赤ら顔だと思っていた自分の肌が
本来の肌色に変わっていく過程が目に見えて
わかり、本当にすごい!と感動したものです。

ただそれ以降は特別すごい!と実感することはなく
今でも体調の悪い日は肌があれるし、
甘いものを食べすぎるとすぐに吹き出物ができる。

けれど、変わらず基礎化粧品に頼らず、
宇津木式を貫いているのは、とにかく「楽」だから。
(若干、自己流の宇津木式ですが・・・)

出費が少なくなったのはもちろん、
毎日のケアにかかる時間、旅行時の荷物の軽さ。

この「軽さ」「楽さ」が私にはぴったりだった
と言うのが、今も続けられている理由。

正直、化粧品にお金をかけていた時と
今の肌、変わらない気がするし(笑)
いやむしろ、赤ら顔ではなくなり
よくなっているのでは?

ちょっと肌荒れがひどいなと思うときは
糖質オフを意識してみたり、ビタミン剤の
力を借りることも。
「糖質オフ」をしていたころが
今までで一番肌はキレイで、体の中からの効果を
実感したものです。

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乾燥が気になるときは「ワセリン」か無印の
「ホホバオイル」を少しつけて。
ホホバオイルはドライヤーで髪を乾かすときに
毛先に少しつけたりもします。

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ただ目元はガッツリ化粧します。目力、だいじー。

アイブロウは長らく100均を使っていましたが、
最近ケイトの3Dアイブロウにしました。
先がマスカラのようになっていて、描きやすいです。

アイシャドウ、アイライナー、ビューラーは無印良品です。

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パウダーファンデはずっとオンリーミネラル。

旅行時に持って行った化粧品は
この画像、ホホバオイルをのぞいた
6点+ファンデブラシ+アイシャドウブラシ。

宇津木式を始めた当初は、顔につけるもの
すべてが気になり、成分など気になってましたが、
今はファンデ以外、それほど気にしてません。

すべて石鹸で落としてます。

今でも、化粧品売り場でのあのワクワク
帰って並べる時、使う時のワクワクを思い出すけれど、
それ以上に、今の「楽」さと赤ら顔にさよなら
できた時の「喜び」が上回っているので
今後も基礎化粧品を使うことはないだろうな。

▼宇津木龍一医師の本です【楽天】

 


▼6年前の記事を見てびっくり。
確かに、スキンケアをやめてからひどい手荒れが
なくなって、それは未だに変わりません。


シャンプーをやめるのは途中で断念したんですよ。
やっぱりシャンプーで洗わないとスッキリしなくてね。

自分が心地いいか、そうでないかで持ち物の
要不要は決まるのかもしれませんね。

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