先日の大阪北部地震で、
早急に見直すことにした寝室の窓。
飛散防止フィルム(UVもカット)が
届いたので、早速作業。

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その前に、窓そうじ。
中性洗剤を薄めた液を窓にふきつけ
スポンジで念入りに磨く。

仕上げにスキージーで
さらに念入りに汚れを拭き取り、
ガラスを手でさわってツルツルに
しておくと仕上がりが違うとのこと。

折り畳みバケツ記事です。


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附属だった「施工液」を500ml水を入れた
ペットボトルに1本入れて

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こちらも附属だったスプレーヘッドを装着。

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窓とフィルムの粘着面(窓に貼るところ)に
スプレーし、フィルムを窓に貼ったあと、
さらにスプレーを吹き付けて

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附属のスキージーで空気を抜きながら圧着。
大きな窓は2人でないと難しそう。

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寝室全部の窓、1時間半で完成。(ひとりで作業)

あとは

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落ちた水滴を拭き取りながら
隅々まで掃除。

これで安心。

窓のサイズにフィルムをカットして
もらっていたので、思ったよりも楽に
仕上がったと思う。
小さな窓は特にひとりでも出来る。

ただ、大きな掃き出し窓などは
ひとりでは大変そうだ。

寝室の大きい方の窓は、縦横80cmほど
だったけれど、ひとりでの作業は
フィルムに折れがつかないか心配だった。
一刻も早く貼りたかったので、今回は
ひとりで作業したけれど、
できれば2人でする方がいい。

他に、中にポツンと小さな汚れが入ってるだけで
すごく気になるので、念入り窓ふき(窓のフチも)
は重要だなと貼り終わった後に改めて感じたこと。

フィルム貼りで私が感じたこと、まとめ

●小さな窓はひとりでも割とカンタンに貼れる。
●掃き出し窓くらいの大きさになると
2人でないと難しい。
●窓はピカピカにしておくと後が楽。

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時計の位置も下の方へ移動。

まだ慣れず、朝起きたら探してしまうけど
きっとすぐ慣れると思う。

昨日は余震で震度3の地震があった。
ソファで家族が動いた揺れでも
ビクッとなってしまうのは
まだ心にダメージがあるのかもしれない
と思う。

▼こちらも参考に
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UVカットも兼ねた
飛散防止フィルムはこちらで購入。
窓の大きさにカットしてもらいました。



寝室の窓3窓、6枚分。サイズは
802mm×756mmを1枚
723mm×756mmを1枚
386mm×481mmを4枚
を注文し、送料980円をプラスすると
合計金額は6808円でした。

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