ずいぶん前に図書館で予約していた本の順番が
まわってきました。

「母という呪縛 娘という牢獄」著者:齊藤 彩

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本の内容は実際にあった事件で
教育虐待の末、娘が母親を殺める・・という
センセーショナルな事件でもあったので
テレビやネットでも一時期、話題になってました。
まだ記憶に新しい事件です。

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9年もの間、医学部を受験し続けた女性と、
それを強要した母親・・・その果てに、母親を殺害し
バラバラにした娘。その関係性がリアルにわかる内容です。

筆者は若い方(現時点で28歳ですかね?)なのですが、
すごい洞察力とその取材力にも関心させられました。

|実際・・

壮絶な9年間が描かれてまましたが、
このような親子関係は身近にもあるのでは?
と思ってしまう内容でもありました。
(ここまでではないが・・・)

日記や友達とのやり取りの手紙(LINE)を
親に盗み見され、叱責やからかわれた時の
子供の絶望感ってどれほどかわかりますか?

信用されてないという絶望感。
自分は支配されているという絶望感。

絶対に叶わないことですが、被害者側の母の気持ちも
知りたかったです。病的なまでの医学部入学や助産師への
こだわり・・・自分が歩めなかった人生を
子に歩ませたかったのか?ただただ「見栄」なのか?
どっちにしろ歪んだ愛情。

|子の活躍

子供の活躍がうれしくない親はいないはずで、
このうれしく、誇らしい気持ちと教育虐待は
案外近い感情なのかもしれなくて
もっともっとが加速すると、過剰に期待してしまう
ことってあります。

子どもには子どもの人格があり、人生がある
ってことを常に意識しておかないと、
間違った方向に行ってしまいそう。

|わかってもらえた

娘であり加害者の「あかりさん」はずっと
自分は母をころしてはいないと
ウソをついていたけれど、
真実を話すきっかけになったのが

「(中略)私と母の苦しみを
理解してもらえるような

献身的な弁護活動をしてくださった
弁護士さんたちをそのまま大阪に
来てもらえるように父はしてくれたので、
これはもう、ちゃんと言わなければと思って、
弁護士さんに言いました」(本文より抜粋)

とありました。
自分のことを認めてくれる、
理解してくれる人との出会いは、
人の心を動かす力がある。

深く、深く考えさせられる内容で、
少し苦しくもなりました。
(こうでありたいと思うのに
できていない部分が多すぎて)

読み終わったあと、

「子どもを信じる」
「それができる、自らの心の強さ」
がわたしの子育てのテーマでもある

って以前ブログに書いた言葉を思い出しました。
(やり切れてないもどかしさあり)

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