周りに不機嫌な人がいると、
どうしても疲れてしまいます。

空気が重くなり、気を遣い…。
「何かしてしまったのかな?」と、
自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

でも、アドラー心理学ではこう考えます。

他人の機嫌は、あなたの課題ではない。

不機嫌な人は、無意識のうちに
「自分の感情で相手を支配しよう」と
していることがあります。
相手を不安にさせ、
「周りが自分に気を遣うように」
仕向けているのです。
それは、ある意味で感情の暴力。
そこに巻き込まれる必要はない。

では、どうすればいいのか?
一番大切なのは、「必要以上に踏み込まないこと」。

「おはようございます」
「ありがとうございます」
そんな基本的な礼儀さえ守れば十分。

「どうしたの?」「大丈夫?」と
気にかけるのは優しさですが、
それを繰り返すうちに、
あなたが相手の“機嫌の管理人”になってしまう。

守るべきものは、相手の気分ではなく、
自分のペース。
相手の感情を受け取らず、
自分のリズムを大切にする。

アドラー心理学の中には、こんな考え方があります。

「他者の課題には踏み込まない。自分の課題に集中する。」

誰かの機嫌を取るのではなく、
自分自身の機嫌を取ればいい。

不機嫌な人に振り回されないことは、
冷たいことではなく、自分を大切にすること。

心を軽く保つために、
今日も「さらり」と、自分らしく過ごす。
他人の感情に沈まず、自分の心は、自分で守る。

久しぶりに次女(高2)がクラスメイトからの言葉に
傷つき帰ってきたのでアドラー心理学の
「課題の分離」を思い出しました。

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「ぼんちゃんあのね、感情の暴力...
その圧に屈してはいけないんだよ。」って
言い聞かせてます。(違う)
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