すごく久しぶりにお墓参りへ行ってきました。
行き先は、母の実家がある岐阜県。

お墓参りを終えた翌日、
「せっかくだからどこか寄って帰りたいね」と
母と姉と話していて、たどり着いたのが
多治見にある「ギャルリ百草」でした。

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最近、「どこへ行きたい?」と聞かれると、
迷わず「自然がたくさんある素敵な場所」と答える私。

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そんな今の私にぴったりだったのが、
まさにこの場所でした。

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木々に囲まれた静かな空間。
風の音や鳥の声が心地よくて、
まるで時間だけがゆっくり流れているよう。

一歩足を踏み入れた瞬間、
日常の慌ただしさを忘れてしまうような
不思議な感覚になりました。

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実はここ、最初から目的地だったわけではありません。

別の場所へ行こうとタクシーに乗ったら、
運転手さんに

「多治見まで来てそこへ行くの?
それならギャルリ百草へ行く人が多いですよ」

と教えていただいたんです。
そのひと言がなければ、
きっと訪れることはなかった場所。

旅先で地元の方に教えてもらう
おすすめスポットって、
なんだか特別。

実は私、昔「クウネル」や「アルネ」、
「天然生活」を夢中になって読んでいました。

その中で何度も目にした「ギャルリ百草」。
名前だけは知っていて、
「いつか行けたらいいな」と
思っていた憧れの場所でした。

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だから、
「えっ!?あのギャルリ百草が多治見にあるの!?」
と知った瞬間は大興奮。
しかもちょうど訪れた時期は、
辻和美さんの展覧会が開催中でした。

光を受けて輝く作品たちは本当に美しくて、
気づけば時間を忘れて見入っていました。

2階の常設ショップには、
この場所を営む陶作家・安藤雅信さんの器がずらり。

器だけでなく、
暮らしを豊かにしてくれそうな雑貨や洋服も並び、
どこを見てもため息が出るほど素敵な空間でした。

そしてもうひとつのお楽しみが、
ギャルリ百草の隣にある手料理屋「OYA」。

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ここでいただいたランチがまた最高でした。
今回いただいたのは2,900円のコース。
ひと皿ひと皿が丁寧につくられていて、
どれも優しく、ほっとする味。

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(器使いもステキ)

窓の外には緑が広がり、
心地よい風が吹き抜ける景色を眺めながら食事をしていると

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「あれ? 私、このランチのために岐阜へ来たんだっけ?」
と本気で錯覚しそうになりました。
(本来の目的はお墓参りです。)

思いがけない出会いから始まった今回の寄り道。

自然に癒され、美しい器にうっとりし、
美味しいご飯に満たされる。

そんな幸せな時間を過ごして、
大満足で岐阜を後にしました。

旅の思い出は計画した場所より、
偶然出会った場所の方が
深く心に残るのかもしれません。

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これは古谷さんの器。また器熱が上がりそう




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