毎日、いろいろな国の先生と
英語のレッスンをしています。
その中でも特に惹かれるのが、
以前にも書きましたが....
アフリカの先生たちです。
まず感じるのは、彼らのノリの良さと明るさ。
どんなに疲れていても、
レッスンが始まると自然と笑顔になってしまうほどです。
それに、英語の発音がとてもきれい。
(英語が公用語の地域も多い)
クリアで聞き取りやすく、
まるでネイティブのような英語を話す先生が
多いです。
その努力と実力に、
いつも尊敬の気持ちがわいてきます。
そして何よりも——
彼らは本当に優しい。
というのも合って、気づけば、私は
アフリカの先生を選ぶことが多くなっていました。
|半年間で気づいたこと
この半年間、アフリカの先生たちと話してきて感じたのは、
彼らがとても純粋でまっすぐだということ。
中には、厳しい環境の中で生きてきた先生もいます。
それでも、前向きで、誠実で、どこか温かい。
もしかしたら、宗教の教えや地域のつながりも
影響しているのかもしれません。
けれど一番強く感じるのは、
彼らが人間らしい生き方をしているということです。
|「お金が大事」その言葉の裏にあるもの
正直に言うと、驚いたこともありました。
アフリカの先生たちがあるテーマになると
口にする
「Money is important!」
「We need money!」
最初はちょっとショックだったのですが、
話を重ねるうちに気づいたのです。
それはただの“欲”ではなく、
生きるための真剣な言葉だって。
日本のように仕事の選択肢が多いわけでもなく、
安定した職に就くことが難しい地域もあります。
そんな中で、家族を支え、教育を受け
夢を叶えようとしている。
その言葉は「生き抜く」という強い意志の
あらわれなのかもしれないって。
とは言え、お金の話に関してはまだ慣れず
彼らの生きてきた背景、習慣や文化を
理解しようと努力しているところです。
|助け合いの文化
アフリカの先生が伝えてくれる言葉があります。
それは、「I’ll help you anytime.」(いつでも助けるからね)
この言葉を、彼らは本当に自然に、
さらっと言うのです。
でも、その言葉の背景には、
助け合いながら生きる文化があると気づきました。
「We survive together(私たちは助け合って生きていく)」
そう話す先生の笑顔には、強さと優しさが同居しています。
彼らにとって“助けること”は特別なことではなく、
日常の一部。
だからこそ、その言葉には深い説得力が
あるのだと思います。
|さいごに
アフリカの先生たちとの出会いは、
私に「人のあたたかさ」や「生きる力」を
思い出させてくれました。
英語を学ぶために始めたレッスンが、
いつの間にか「人生を学ぶ時間」にも
なっている気がします。
【余談です】

先月に続き阪神百貨店B2Fのバルゾーンでランチ。
また同じお店「うめさくら」で「天ぷら御膳」
粕汁と白米がおかわり自由なんですよ。
粕汁おわかりしました。日本酒の種類がたくさん
あるお店なのですが、
いつも通り「ハイボール」を注文。
休日の昼飲み、サイコー!
____________________________
▼ajiroの開始2時間50%クーポンで
アクセサリー3つ買いました。
5,000円以上の購入で使えます。
【50%オフクーポン】



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アフリカの先生たちです。
まず感じるのは、彼らのノリの良さと明るさ。
どんなに疲れていても、
レッスンが始まると自然と笑顔になってしまうほどです。
それに、英語の発音がとてもきれい。
(英語が公用語の地域も多い)
クリアで聞き取りやすく、
まるでネイティブのような英語を話す先生が
多いです。
その努力と実力に、
いつも尊敬の気持ちがわいてきます。
そして何よりも——
彼らは本当に優しい。
というのも合って、気づけば、私は
アフリカの先生を選ぶことが多くなっていました。
|半年間で気づいたこと
この半年間、アフリカの先生たちと話してきて感じたのは、
彼らがとても純粋でまっすぐだということ。
中には、厳しい環境の中で生きてきた先生もいます。
それでも、前向きで、誠実で、どこか温かい。
もしかしたら、宗教の教えや地域のつながりも
影響しているのかもしれません。
けれど一番強く感じるのは、
彼らが人間らしい生き方をしているということです。
|「お金が大事」その言葉の裏にあるもの
正直に言うと、驚いたこともありました。
アフリカの先生たちがあるテーマになると
口にする
「Money is important!」
「We need money!」
最初はちょっとショックだったのですが、
話を重ねるうちに気づいたのです。
それはただの“欲”ではなく、
生きるための真剣な言葉だって。
日本のように仕事の選択肢が多いわけでもなく、
安定した職に就くことが難しい地域もあります。
そんな中で、家族を支え、教育を受け
夢を叶えようとしている。
その言葉は「生き抜く」という強い意志の
あらわれなのかもしれないって。
とは言え、お金の話に関してはまだ慣れず
彼らの生きてきた背景、習慣や文化を
理解しようと努力しているところです。
|助け合いの文化
アフリカの先生が伝えてくれる言葉があります。
それは、「I’ll help you anytime.」(いつでも助けるからね)
この言葉を、彼らは本当に自然に、
さらっと言うのです。
でも、その言葉の背景には、
助け合いながら生きる文化があると気づきました。
「We survive together(私たちは助け合って生きていく)」
そう話す先生の笑顔には、強さと優しさが同居しています。
彼らにとって“助けること”は特別なことではなく、
日常の一部。
だからこそ、その言葉には深い説得力が
あるのだと思います。
|さいごに
アフリカの先生たちとの出会いは、
私に「人のあたたかさ」や「生きる力」を
思い出させてくれました。
英語を学ぶために始めたレッスンが、
いつの間にか「人生を学ぶ時間」にも
なっている気がします。
【余談です】

先月に続き阪神百貨店B2Fのバルゾーンでランチ。
また同じお店「うめさくら」で「天ぷら御膳」
粕汁と白米がおかわり自由なんですよ。
粕汁おわかりしました。日本酒の種類がたくさん
あるお店なのですが、
いつも通り「ハイボール」を注文。
休日の昼飲み、サイコー!
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