英会話のオンラインレッスンを始めて、
もうすぐ2年。
1年11ヶ月ほぼ毎日レッスンを続けていますが、
「思ったことがすぐに口から出てくる」
ようになるには、まだまだ道のりは
遠いなぁと感じています。
でも最近は、それも「当たり前なんだ」と
思えるようになってきました。
英語ペラペラになるには、
私たち日本人には思った以上に時間がかかる。
2〜3年でスラスラ話せなくても、それは普通。
だから焦らなくてもいいし、悲観しなくてもいい。
むしろ、緊張せずにレッスンを
受けられるようになったこと、
片言でも文にして話せるようになったこと。
リスニング能力が格段に上がったこと。
これって私にとっては大きな進歩です。
最近はアフリカ出身の先生とレッスンすることが
多いのですが、先日こんな会話がありました。
先生:「今、日本ではコイフィッシュが
道路を泳いでるんだよね?」
私:「……えっ????」
最初は何のことかわからず頭の中が「???」で
いっぱいに。
でも少しして、「コイフィッシュ=鯉のぼり」のことだ!
と気づいて、「それは KOINOBORI って言うんだよ」と
教えました。
私:「え?私、日本に住んでるけど、道を泳ぐ鯉なんて
見たことないよ〜」
先生:「いや、動画で見たから間違いないよ!
5月の日本では、街のあちこちでコイフィッシュが
泳いでるって!」
私の頭の中では、まるで鯉が本当に道路を
泳いでいるようなイメージだったので
先生とのギャップがとても面白かったです
鯉のぼりの話をしたら、
「あ〜それそれ!ごめんね、KOINOBORIだったね!」と、
何度も一生懸命「KOINOBORI」と言ってくれて、
なんだか可愛かったです。
こうして、日本の文化を知ろうとしてくれることが、
私は本当に嬉しいし、毎回心が温まります。
もうひとつ印象的だったのは、別の先生との会話。
「初めて行った海外旅行のフランスで、
親子の物乞いを見てショックだったんだよね」と
話したら、先生がこう返してくれました。
「僕の住んでいる地域では、
それは特に珍しいことじゃないよ。
混雑した人気の場所ではよく見かける。
もしあなたが何かをしたければ、
それは君の選択だよ。
与えてもいいし、無視してもいい。
ただ、僕が旅をするときは“無”の心で歩くだけ。
期待も義務も背負わずに、ただあるがままに。」
「旅」とは、ただ景色を見たり、
人と出会ったりすることではなくて、
自分がどういう心でそれらに向き合うか
つまり、“自分や相手をどう受け止めるか”という
姿勢が大事なのかもしれません。
「無の心で歩く」という考え方は、
旅だけでなく、英語学習にもつながると
思いました。 うまくできなくても、
評価を気にせずに、今の自分をそのまま受け止める。
その姿勢が、続ける力や学ぶ楽しさに
つながる気がします。

夜、「母の日」だけど何もなしかー...
と自分で買ってきた
ショートケーキ食べてたら、次女(高2)が
「はい」って渡してくれたプレゼントがこれ。
編み物にはまっている次女の手作り。
不意打ちすぎて泣いたわっ
(自分でもびっくり)
______________________________
ディーンアンドデルーカ【対象商品ポイント20倍】


毎日使いたくなる 脚付き大鉢 波佐見焼


愛用品〜
白使ってます
1ヶ月以上、顔マッサージに毎日使ってますが
最近良さを実感!
何度もリピートしてる
AmiAmiのバレエシューズ
今年の春夏用に赤を注文してみました。
リビングのラグはプチプラ
ひんやり、ドライコットンの
布団収納ケース出たー!
▼今年、買ってよかったNo.1!
わが家のは704WJです
▼「おろし」がないタイプは少し安いです。
こっちでもよかった
▼5倍巻、4倍巻トイレットペーパー
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もうすぐ2年。
1年11ヶ月ほぼ毎日レッスンを続けていますが、
「思ったことがすぐに口から出てくる」
ようになるには、まだまだ道のりは
遠いなぁと感じています。
でも最近は、それも「当たり前なんだ」と
思えるようになってきました。
英語ペラペラになるには、
私たち日本人には思った以上に時間がかかる。
2〜3年でスラスラ話せなくても、それは普通。
だから焦らなくてもいいし、悲観しなくてもいい。
むしろ、緊張せずにレッスンを
受けられるようになったこと、
片言でも文にして話せるようになったこと。
リスニング能力が格段に上がったこと。
これって私にとっては大きな進歩です。
最近はアフリカ出身の先生とレッスンすることが
多いのですが、先日こんな会話がありました。
先生:「今、日本ではコイフィッシュが
道路を泳いでるんだよね?」
私:「……えっ????」
最初は何のことかわからず頭の中が「???」で
いっぱいに。
でも少しして、「コイフィッシュ=鯉のぼり」のことだ!
と気づいて、「それは KOINOBORI って言うんだよ」と
教えました。
私:「え?私、日本に住んでるけど、道を泳ぐ鯉なんて
見たことないよ〜」
先生:「いや、動画で見たから間違いないよ!
5月の日本では、街のあちこちでコイフィッシュが
泳いでるって!」
私の頭の中では、まるで鯉が本当に道路を
泳いでいるようなイメージだったので
先生とのギャップがとても面白かったです
鯉のぼりの話をしたら、
「あ〜それそれ!ごめんね、KOINOBORIだったね!」と、
何度も一生懸命「KOINOBORI」と言ってくれて、
なんだか可愛かったです。
こうして、日本の文化を知ろうとしてくれることが、
私は本当に嬉しいし、毎回心が温まります。
もうひとつ印象的だったのは、別の先生との会話。
「初めて行った海外旅行のフランスで、
親子の物乞いを見てショックだったんだよね」と
話したら、先生がこう返してくれました。
「僕の住んでいる地域では、
それは特に珍しいことじゃないよ。
混雑した人気の場所ではよく見かける。
もしあなたが何かをしたければ、
それは君の選択だよ。
与えてもいいし、無視してもいい。
ただ、僕が旅をするときは“無”の心で歩くだけ。
期待も義務も背負わずに、ただあるがままに。」
「旅」とは、ただ景色を見たり、
人と出会ったりすることではなくて、
自分がどういう心でそれらに向き合うか
つまり、“自分や相手をどう受け止めるか”という
姿勢が大事なのかもしれません。
「無の心で歩く」という考え方は、
旅だけでなく、英語学習にもつながると
思いました。 うまくできなくても、
評価を気にせずに、今の自分をそのまま受け止める。
その姿勢が、続ける力や学ぶ楽しさに
つながる気がします。

夜、「母の日」だけど何もなしかー...
と自分で買ってきた
ショートケーキ食べてたら、次女(高2)が
「はい」って渡してくれたプレゼントがこれ。
編み物にはまっている次女の手作り。
不意打ちすぎて泣いたわっ
(自分でもびっくり)
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毎日使いたくなる 脚付き大鉢 波佐見焼


愛用品〜
白使ってます
1ヶ月以上、顔マッサージに毎日使ってますが
最近良さを実感!
何度もリピートしてる
AmiAmiのバレエシューズ
今年の春夏用に赤を注文してみました。
リビングのラグはプチプラ
ひんやり、ドライコットンの
布団収納ケース出たー!
▼今年、買ってよかったNo.1!
わが家のは704WJです
▼「おろし」がないタイプは少し安いです。
こっちでもよかった
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